旅ナカラボ

アイディアメモ

とりあえず自作主義

60歳を前にした起業ですが、「年の割には」デジタルに強いといわれます(笑)ちょうどwindows95の年からずっと新規事業の開発に携わってきましたので、デジタルがわからないとなにも進められなかった。逆にいえばデジタルがわかると仕事しやすかった環境にありました。さらにwindows98の時代とともにインターネットが広がったのですが、そのタイミングは商事会社に出向中で、海外のお土産をネット通販で売ってRead More...
一時間でできること

ロックバランシング×旅ナカ

事業を思いついてからずっと「旅ナカの一時間」の可能性をいろいろ考えています。でもそれはすべてを商売としてというより、旅を充実させるためのアイディアとして考えてます。断然そっちの方が発想が広がりますから。ということで、もうからない発想のなかから一つご紹介します。
アイディアメモ

城と海と。。。

旅ナカラボでは、「一時間あれば作れる、楽しめる、その土地ならではのハンドメイド工芸品のキット」を企画・開発しようと思っています。移動と移動の間、電車に乗るまでの待ち時間、お風呂が終わって食事時間までの間、施設の開館時間が遅いときなどなど、「一時間あるんだけど何かできないかなぁ」ということがありますよね。旅先であいちゃった一時間って、お茶したり、ぼーっとしたりするのもいいけど、もっと楽しく過ごせないものか?そこに選択肢を提案したいというわけです。
お知らせ

旅ナカラボ 小田原からスタートします。

ウィズコロナの時代。通過型の観光から密を避ける滞在型の旅行への行動シフトがすでにはじまっています。1泊から複数泊へ、宿を変えずに同じ地域でゆっくりと安心できる環境下で家族と過ごす。これからは見たいもの、食べたいものだけで地域を選ぶという短時間の目的ではなく、「長時間滞在するに耐えられる目的」(その町で何ができるか、どういう過ごし方ができるか、どんな人に出会えるかなど)を提案できるかが問われていきます。なにが課題なのか?どうすればいいのか?それを紐解いていくと、旅ナカにはまだまだチャンスがありそうです。旅ナカラボでは日本の旅をもっとたのしく、もっとおもしろくするために、「記憶に残る旅ナカ体験」を提案してまいります。