一時間でできること

アイディアメモ

「全国どこに行ってもご当地クイズで観光ができる」クイズツーリズムを広げたい 1/100

巷ではリアル謎解き系やリアル脱出系のイベントや鉄道・ショッピングセンターのスタンプラリーが結構増えてきているのは新しい楽しみ方としてはとってもいい傾向だと思います。 でも意外とないのが、地元をクイズにしていつでも観光できる街歩きコンテンツ。 観光地がないところでもクイズさえ設定できれば立派な観光地になりますよ。
アイディアメモ

トランスクリエイション⇒観光をアップデート

トランスクリエイションという言葉は翻訳業界で使われている言葉で、「翻訳(translation)」と「創造(creation)」を組み合わせた造語ですが、簡単に言えば単に言葉を置き換える「直訳」ではなく、翻訳に「意訳」を加えて理解をしやすくすることをいいます。 で、アイディアを一つ。 私たちが知らない土地に行ったとき、そこがどんな場所かも知らないうちに観光バスに乗っていろいろと見学して回って、観光Read More...
アイディアメモ

クイズツーリズム・・・旅番組の正体はクイズ番組だった。。。

観光ガイドをされている方には失礼かもしれませんが、その土地の方しかわからない歴史的人物や事件について、起こった事実だけをとうとうと語られるよりは、その中のおもしろみがある断片だけでもクイズ形式にして観光客のみなさんに参加してもらい、考えてもらう、みたいな演出があればなぁと常々思っています。
一時間でできること

3世代旅行の中の一時間

私が注目しているのは3世代旅行の動き。さらに安心・安全なのがはっきりしてくれば、おじいちゃん、おばあちゃんの健康を気遣い、実家に出向くのも控えていたファミリー層が3世代で「リベンジ旅行」へと大きく動くとみています。 おじいちゃん、おばあちゃんはスポンサーとして大盤振る舞い(笑) おとうさん、おかあさんはお金のことを気にせず、こどもたちをおじいちゃん、おばあちゃんに任せてのんびり、ゆったり。こどもたちはわがまま放題。 ただこれまでと少し違うのは、あっちこっちを見て回る旅行ではなく、リスクと密を避けて、お宿に早めにチェックイン、場合によっては連泊。 「旅館の中での滞在時間が長くなる」という変化がみられることでしょう。ずっと部屋にいるだけでは、あまりじっとしていられないこどもたちのストレスもたまります。宿泊施設では、こどもたちが集中して遊べるゲームやおもちゃを無料で貸し出すサービスも増えていますが、そこを将棋やオセロやトランプではなく、地域ならではのもの、日常できない体験等を加えた新しい商品やサービスを提案してみたいと思っています。
一時間でできること

ロックバランシング×旅ナカ

事業を思いついてからずっと「旅ナカの一時間」の可能性をいろいろ考えています。でもそれはすべてを商売としてというより、旅を充実させるためのアイディアとして考えてます。 断然そっちの方が発想が広がりますから。 ということで、もうからない発想のなかから一つご紹介します。