新規事業100 城好きが集まる街を作る 38/100 小田原に引っ越して半年。コロナ禍のど真ん中でこの町に来たのですが、去年の今頃からちょくちょく週末を利用して下見に来てましたから、おおむね一年間。首都圏から日帰りで来るにはちょうどよい距離にある小田原城にどの程度の観光客が来ているかを意識しながらウオッチしていました。1年前、冬から春にかけては小田原城には訪れる人も少なく、よく晴れた週末でもポツポツと人が歩いている程度。夏休み期間中も子どもたちが増えRead More... 2022.02.28 新規事業100
小田原メモ 「わたしの城下町」は小田原だった! 小田原城のガイドツアーに参加してわかった衝撃の事実!私が生まれて初めて買ったレコードはなぜか「私の城下町」そのジャケ写は1971年に小田原城常盤木橋で撮影されたものだと発覚。ご縁を感じます(笑)Moraよりリンクさせていただきました。 2022.02.28 小田原メモ
新規事業100 勝手に会話に割り込んでくるAI案内ボット 37/100 ここ数年で旅館・ホテルなどのサービスに新しく加わったものに「AIチャットボットによる施設案内・観光案内」があります。忙しい宿泊施設のスタッフに代わって、簡単な質問にはスマホでLINEするように一問一答形式で質疑応答してくれる仕組みです。チェックアウト時間を知りたい、アメニティの有無、Wi-Fiの使い方、風呂の場所とかの館内で知りたいことを質問できたり、宿泊施設ホームページではアクセスや予約方法、割Read More... 2022.02.25 新規事業100
新規事業100 駅前絶景案内所 36/100 駅前にほしいシリーズ(笑)・観光地で個展ができる駅前スペース 29/100・観光地駅前にハンドメイド商店街 28/100・旅ナカ1時間ウォーキング 20/100・クイズステーション 1/100に追加です。マイカーやレンタカーでの旅行が増えているとはいえ、「駅」という存在は旅の象徴だし、旅の起点としてもっともわかりやすい場所。そこでほしい情報はたくさんあるのですが、駅前観光案内所はパンフレット置き場Read More... 2022.02.24 新規事業100
新規事業100 高齢者向けバーチャル寺社詣でトレーニングマシン 35/100 健康維持やダイエット、筋トレなどに効果的なエアロバイク。リモートワークでなまった身体の運動不足解消のために自宅で導入する人が広がっています。トレーニングジムとかで自転車っぽいのにまたがって漕いでいる動かないマシンのことです。そして、自転車ではなく、ランニングベルトのうえで歩いたり走ったりできるルームランナーとかランニングマシン。都会のトレーニングジムでは窓際においてみんながずらりと並んで走っているRead More... 2022.02.23 新規事業100
新規事業100 旅しながら学ぶ社会人講座ネットワーク 34/100 今、さまざまな大学で取り組んでいるのは「生涯学習」。大学ごとにさまざまな工夫を凝らした講座を用意して、地域住民、社会人や高齢者向けに誰でも参加しやすい公開講座として提供をしています。受講者としても大学の先生や専門家の講義を低価格で受けられることで喜ばれています。残念ながらコロナ禍においては講座が中止になったままだったり、オンライン講座へとシフトしてカリキュラムが縮小しているケースが多いようです。こRead More... 2022.02.22 新規事業100
新規事業100 コンビニに電動バイクのバッテリーステーション あったらいいな~ 33/100 テレビ東京の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」見てますか?スイカヘルメットをかぶった出川さんが電動バイクに乗って、ゲストとともに全国を旅する番組。バイクの充電がなくなったら、そこからは手押しで充電させてもらえるお店やお宅を探して、そこで巻き起こるコミュニケーションを楽しむ。すぐにバイクの充電がなくなってしまうハラハラ感と相手がその存在をすぐに許してしまう(笑)出川さんのキャラのよさが見ていてRead More... 2022.02.21 新規事業100
新規事業100 ローカルガイド育成スペシャルチーム 32/100 以前から、国内の観光地には稼げるローカルガイドが存在していない、もしくはとても少ないことが地域の観光に地元の若者が従事していない一つの原因じゃないかと思っています。さかのぼれば日本の観光産業が全国的に拡大したのは高度成長期(1965年前後)で、1964年の東京オリンピックをターゲットに東海道新幹線、名神高速道路、首都高速道路が開通し、鉄道、バスなどを利用して団体型の旅行が一気に広がりました。それにRead More... 2022.02.18 新規事業100
一時間でできること ホテルに謎解きゲームルーム 31/100 SCRAPさんが手がけて大ヒットしたリアル脱出ゲームですが、今や全国15ヵ所に拠点が広がっています。コロナ禍で拡大スピードは落ちたものの、これからまだまだファンを巻き込んで広がっていくスペシャルコンテンツだと思ってます。もともと街中に謎をセットして楽しんでいた遊びが始まったらしいのですが、今ではリアルなセットが用意された空間で制限時間内に様々な謎解きゲームをクリアして楽しむインドアエンターテインメRead More... 2022.02.17 一時間でできること新規事業100
新規事業100 SDGs屋外広告 30/100 新幹線で窓側に座るといつも思うこと。寝ていて目が覚めた時に「今、どのあたりかまったくわからない」こと。スピードが速すぎて、通過駅の表示は読めないし、ビルや工場の看板には会社名は書いていても、どの町なのかは教えてくれない。たんぼの真ん中の屋外広告の看板には当然住所が書かれていない。自動車でドライブしていていつも思うこと。いろんなお店の看板があるけど、気になったとしても市外局番が書いていないから電話でRead More... 2022.02.16 新規事業100