新規事業100

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地域の今を展示 町のサステイナブル博物館 6/100

地域の歴史・文化・風土を紹介する自治体の資料館は大小さまざまですが、どの町にもあります。ほとんどが入場無料か、数百円で小中学生無料。大都市である福岡市博物館でも巨大な施設で数時間楽しめる充実した展示に加えて、有名な金印まで見せていただき、それでもたったの200円。 福岡のような大きな博物館は例外として、一般的な市町村にある「町の資料館」については、地域の歴史を展示するといっても、狭い日本のことですRead More...
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AI×地域の観光のために必要な「 AIのエサ」 5/100

ここ20年ほどで携帯電話でインターネットが使えるようになり、その後のiPhone/スマートフォンの誕生により、通信技術の発展も伴いパソコン並みの情報取得や発信がモバイル環境で使えるようになりました。地図情報、写真、動画が扱えるのは当たり前、SNSの広がりにより、移動中・外出中の情報流通量が圧倒的に増えました。はじまりの情報発信者はビジネスサイドだったのですが、スマホ、SNSの普及により個人が発信のRead More...
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趣味と出会えるサブスクスクール 4/100

定年退職を控え、あと何年と数えられるようになると出てくる悩み「趣味がない」 会社勤めの方の場合、大学を卒業してから定年までほとんどの時間を「会社が決めてくれてる」のが当たり前でした。忙しくても暇でも会社を軸にスケジュールを決めていればよかったのですが、退職後は24時間フリー。自分で時間の使い方を決めなければなりません。 ゴルフが趣味と言っていた人も退職後には毎日ゴルフをするわけにもいかず、会社の友Read More...
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観光と体験を一緒にするといいよね 3/100

旅ナカの商品には、施設見学、飲食、スポーツ、イベント、体験等、さまざまなものがあります。その中に近年増加しつつあるのが「着地型商品」(Tours & Activities)といわれる現地で企画販売されるオプショナルツアー的な商品。こちらは旅行商品として造成するため、売るまでに人手とコストがかかるためもうひとつうまくいっていない印象があります。 一方で、コロナ禍で一気に縮小してはしまったものの、aiRead More...
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観光ガイドブックレベルを超え、地域の中のせま~い情報まで教えてくれるハイパーローカルコンシェルジュがほしい 2/100

世界のツーリズムリーダーが集まるオンラインコミュニティで「2022年はどんな年になる?」という問いに対して、旅行トレンドのキーワードして出てきたのが「ハイパーローカル(超地域密着型)」という言葉。 世界の観光リーダーが今年の注目トレンドを予測、旅行体験では「ハイパーローカル」、出張の滞在は長期化か?【外電】 2022/1/3の観光産業ニュース「トラベルボイス」 コロナ禍により遠出を避けてコンパクトRead More...
一時間でできること

「全国どこに行ってもご当地クイズで観光ができる」クイズツーリズムを広げたい 1/100

巷ではリアル謎解き系やリアル脱出系のイベントや鉄道・ショッピングセンターのスタンプラリーが結構増えてきているのは新しい楽しみ方としてはとってもいい傾向だと思います。 でも意外とないのが、地元をクイズにしていつでも観光できる街歩きコンテンツ。 観光地がないところでもクイズさえ設定できれば立派な観光地になりますよ。