新規事業100

勝手に会話に割り込んでくるAI案内ボット 37/100

ここ数年で旅館・ホテルなどのサービスに新しく加わったものに「AIチャットボットによる施設案内・観光案内」があります。忙しい宿泊施設のスタッフに代わって、簡単な質問にはスマホでLINEするように一問一答形式で質疑応答してくれる仕組みです。 チェックアウト時間を知りたい、アメニティの有無、Wi-Fiの使い方、風呂の場所とかの館内で知りたいことを質問できたり、宿泊施設ホームページではアクセスや予約方法、Read More...
新規事業100

駅前絶景案内所 36/100

駅前にほしいシリーズ(笑)・観光地で個展ができる駅前スペース 29/100・観光地駅前にハンドメイド商店街 28/100・旅ナカ1時間ウォーキング 20/100・クイズステーション 1/100に追加です。 マイカーやレンタカーでの旅行が増えているとはいえ、「駅」という存在は旅の象徴だし、旅の起点としてもっともわかりやすい場所。そこでほしい情報はたくさんあるのですが、駅前観光案内所はパンフレット置きRead More...
新規事業100

高齢者向けバーチャル寺社詣でトレーニングマシン 35/100

健康維持やダイエット、筋トレなどに効果的なエアロバイク。リモートワークでなまった身体の運動不足解消のために自宅で導入する人が広がっています。トレーニングジムとかで自転車っぽいのにまたがって漕いでいる動かないマシンのことです。 そして、自転車ではなく、ランニングベルトのうえで歩いたり走ったりできるルームランナーとかランニングマシン。都会のトレーニングジムでは窓際においてみんながずらりと並んで走っていRead More...
新規事業100

旅しながら学ぶ社会人講座ネットワーク 34/100

今、さまざまな大学で取り組んでいるのは「生涯学習」。大学ごとにさまざまな工夫を凝らした講座を用意して、地域住民、社会人や高齢者向けに誰でも参加しやすい公開講座として提供をしています。受講者としても大学の先生や専門家の講義を低価格で受けられることで喜ばれています。残念ながらコロナ禍においては講座が中止になったままだったり、オンライン講座へとシフトしてカリキュラムが縮小しているケースが多いようです。 Read More...
新規事業100

コンビニに電動バイクのバッテリーステーション 33/100

テレビ東京の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」見てますか?スイカヘルメットをかぶった出川さんが電動バイクに乗って、ゲストとともに全国を旅する番組。バイクの充電がなくなったら、そこからは手押しで充電させてもらえるお店やお宅を探して、そこで巻き起こるコミュニケーションを楽しむ。すぐにバイクの充電がなくなってしまうハラハラ感と相手がその存在をすぐに許してしまう(笑)出川さんのキャラのよさが見ていてRead More...
新規事業100

ローカルガイド育成スペシャルチーム 32/100

以前から、国内の観光地には稼げるローカルガイドが存在していない、もしくはとても少ないことが地域の観光に地元の若者が従事していない一つの原因じゃないかと思っています。さかのぼれば日本の観光産業が全国的に拡大したのは高度成長期(1965年前後)で、1964年の東京オリンピックをターゲットに東海道新幹線、名神高速道路、首都高速道路が開通し、鉄道、バスなどを利用して団体型の旅行が一気に広がりました。それにRead More...
新規事業100

ホテルに謎解きゲームルーム 31/100

SCRAPさんが手がけて大ヒットしたリアル脱出ゲームですが、今や全国15ヵ所に拠点が広がっています。コロナ禍で拡大スピードは落ちたものの、これからまだまだファンを巻き込んで広がっていくスペシャルコンテンツだと思ってます。 もともと街中に謎をセットして楽しんでいた遊びが始まったらしいのですが、今ではリアルなセットが用意された空間で制限時間内に様々な謎解きゲームをクリアして楽しむインドアエンターテインRead More...
新規事業100

SDGs屋外広告 30/100

新幹線で窓側に座るといつも思うこと。寝ていて目が覚めた時に「今、どのあたりかまったくわからない」こと。スピードが速すぎて、通過駅の表示は読めないし、ビルや工場の看板には会社名は書いていても、どの町なのかは教えてくれない。たんぼの真ん中の屋外広告の看板には当然住所が書かれていない。 自動車でドライブしていていつも思うこと。いろんなお店の看板があるけど、気になったとしても市外局番が書いていないから電話Read More...
一時間でできること

観光地で個展ができる駅前スペース 29/100

伊豆・箱根を旅するとやたらと目につくのが美術館・博物館の建物。過去をさかのぼると幾度か建設ブームのような時期があり、近年では1960年代後半から1970年代に博物館法施行後に博物館建設の機運が高まった時期、そして昭和と平成という時代の転換期、つまりバブル景気のころに増加してきたようです。特にバブル期は金持ちの集まるリゾート地であること、都会と違い広くて安い土地が手に入ったこと、美術品・工芸品が世界Read More...
一時間でできること

観光地駅前にハンドメイド商店街 28/100

小田原の周辺観光地は箱根、熱海、湯河原、伊豆等、日帰りを含めると年間の交流人口が約9,000万人といわれている巨大な観光市場。首都圏からは何度も何度もリピートしている観光客ばかり。 定宿を持っている人もいますが、多くは「いつでも一見さん」今度はどこの宿に泊まろうか、どんなお店でごはんを食べようか。。。旅仲間であつまってそんな話をするのも旅行の楽しみの一つですね。 いつも行ってる観光地でも、毎回宿をRead More...