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タクシー定額乗り放題サービス解禁へ。先行実施の静岡TaaS「タク放題」への追い風となれ。

年末に個人的年間1位のニュースが飛び込んできました。 タクシー定額乗り放題解禁♪ タクシー定額乗り放題解禁へ向け調整に 高齢者らの移動手段確保を想定 国交省 2015年にJTBが初めてタクシーの定額乗り放題サービス「ジェロンタクシー」を募集型企画旅行として販売開始。かなり物議を醸しだしたのですが、残念ながら継続販売はされませんでした。その後、2018年に国土交通省が全国7地域で「定額タクシー運賃」Read More...
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訪日外国人にもクイズツーリズムは効果あり♪むしろ日本人の大人よりノリがいい感じ。

クイズツーリズムという言葉にはまだ定義はないのですが、私がやりたいクイズツーリズムは最近はやっている「謎解き」「クエスト」よりも単純明快なご当地クイズ。基本、二択か三択で、いつでもどこでも、誰でも何も知らない人でも参加できる参加型コンテンツを目指しています。 先日、新潟県上越市で日本人と外国人の混在で「鉄道&クイズ」のモニターツアーを実施してまいりましたが、いよいよ訪日インバウンド復活の兆しありとRead More...
アイディアメモ

頭も身体もあったまる「まちあるき×クイズツーリズム」

クイズツーリズム第2弾はクイズ&ウォークイベント。11月最後の日曜日に新潟県上越市で「上越クイズ&ウォークイベント」を開催しました。弊社はイベント企画・運営、クイズ制作を担当。 参加チームには・上越市内に配置した20ヵ所のチェックポイント一覧とマップ・・・どこを目指していくか・チェックポイントで解くクロスワードパズルのマス目・・・現地でのポイント獲得ミッションそして、ローカル鉄道「えちごトキめき鉄Read More...
アイディアメモ

クイズツーリズムがおもしろいことになってきました♪

クイズツーリズムで日本の観光をもっと楽しくしてみませんか? この一年間、世の中にクイズツーリズムという概念を広げたいとの思いから、その実現を目指してきたのですが、ここにきてようやくひとつのカタチが出来上がりました。あっ、ふたつ、でした。 クイズツーリズム・・・旅そのものをクイズとして楽しむこと その土地の方しかわからない歴史的人物や事件について、起こった事実だけをとうとうと語られるよりは、その中のRead More...
アイディアメモ

人まかせのまちあるきが意外といい仕事するんですよねぇ。

現在、新潟県上越市で新しいツアーの開発やワーケーションの実証などを進めています。 上越市も私の住んでる小田原市も人口約19万人。城下町でかつての宿場町。新幹線の駅がある。おさかながおいしい。海も山も近い。基本的に「なんでもある」から生活面で困ることは少ない。ともにイベント観光から通年観光へのシフトを模索。 とっても似ていておもしろいです。 そのふたつの町を行き来してなんとなくわかってきたこと。 旅Read More...
アイディアメモ

分身ロボットとまちあるきしたら結構おもしろいと気づいたこと

先日、第7回日本まち歩きフォーラムin小田原に参加し、翌日のエクスカーションで「OriHime活用まち歩き体験」というまち歩きツアーに参加してきました。 OriHime()は分身ロボットホームページに書いてあるのは、 子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに 行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。「誰かの役に立つことをあきらめない」「寝たきりで声を失っRead More...
アイディアメモ

会いに行けるまちあるき~旅を通じてできるかかわりが最高の思い出になる

先日、観光学部の学生さんたちと小田原のまちあるきをしました。テーマは「0→1(ゼロイチ)」小田原で最近起業した人たち、新しいビジネスを始めた人たちに会いに行くというまちあるきでした。 はじめに、民泊・ゲストハウス経営からコロナ禍を経て、小田原へのおためし移住、若手起業の案内人へと変化を続けるTipy records inn(ゲストハウス ティピーレコーズイン)代表のコアゼさんから起業に至る経緯とコRead More...
アイディアメモ

昭和レトロと昭和のまんまの違い

私は昭和37年生まれ。昨今の昭和レトロブームでたびたび昔の映像や復刻版の昭和の姿を見るにつけ、昭和のど真ん中世代としては「自分たちの日常を非日常として楽しまれてしまう」時代が来てしまったんだなぁという複雑な心境です。それでも映像などで紹介された昭和のものを見ると当時の家庭の音とか、人の声とか、においとか、夕焼けの色とかが瞬間的にフラッシュバックされる感じがあり、記憶のかなたにあったものがふと呼び起Read More...
アイディアメモ

ガストロノミーツーリズムは美食旅ではなく「地域における新たな食文化体験の提供」

最近のテレビ番組では、朝から晩まで食べ物の話題ばかり。チャンネルを変えれば必ずどこかで芸能人が「おいし~い」と叫んでますよね。テレビ局からすれば、グルメを出しておけばそこそこ視聴率がとれる。ロケ中心だから、番組制作費も少なくて済む。地域のお店とすれば、芸能人が来てくれて「おいしい」を連発してくれればいい宣伝になるのでウエルカム、しばらくは行列が続くことになります。それはそれでみなさん納得の構図ですRead More...
小田原メモ

カマトトの語源はかまぼこにあり

小田原といえばかまぼこ。 カマトトとは、知っているのに何も知らないふりをすることだったり、人だったりするのですが、今や死語扱い。松田聖子で流行った「ぶりっ子」のほうがまだ少し残っている言葉でしょうか?最近の使われ方としては「あざとい」が近い感じですね。 突然カマトトという言葉が頭に出てきたので語源を知りたくなったので、調べたところ、カマトトのカマは「かまぼこ」、トトは「おさかな」、漢字で書くと「蒲Read More...